小松市、日野自動車、みんなでうごこう!プロジェクト、 「らくバスやたの」の実証実験を開始

2019年10月、小松市(市長 和田 愼司)、日野自動車株式会社(東京都日野市、代表取締役社長 下 義生)と東京-欧州系最大の戦略コンサルティングファームの日本法人である株式会社ローランド・ベルガー(東京都港区:グローバル共同代表兼日本法人代表取締役社長 長島 聡、以下ローランド・ベルガー)の社内ベンチャー「みんなでうごこう!」プロジェクトは、地域のおでかけの足となる「らくバスやたの」の実証実験を開始しました。

小松市と「みんなでうごこう!」プロジェクトは2019年7月に地域公共交通を活かした魅力あるまちづくりに向けた連携協定を締結しました。本協定に基づき、安心・安全・利便性の高い地域公共交通のあり方を検討し、「より出かけたくなる」ような移動需要の創出に取り組みます。

「らくバスやたの」の実証実験では、バス路線がない郊外地域において、福祉施設などの車両を活用し、週に4回、主に高齢者を対象とし、買い物や通院に使えるバスを運行します。併せて、乗車回数が増えると特典がもらえるなどの外出が楽しくなるような仕掛けを盛り込みます。

  <「らくバスやたの」の概要>
・実施地区    小松市矢田野地区
・利用目的    買い物、通院など
・実施      【第1期】2019年10月28日から2019年12月13日
         【第2期】2019年12月16日から2020年1月31日
・実験中の料金  無料
・運行車両    マイクロバス(定員29名)
・運行ルート   矢田野校下6町の公民館などからAコープ粟津店、JR粟津 駅、マルエー符津店など
・運行方法    【第1期】路線バスと同様に定時・定路線でバスを運行
         【第2期】予約に応じてバスを運行

【小松市とみんなでうごこう!プロジェクトの連携事項】
(1)新しい考え方に基づき、地域住民の生活に寄り添った、今より便利で将来にわたり持続可能な地域公共交通の実現を目指す取組み
(2)地域住民や来訪者がより出かけたいと感じるような需要創出を行い、地域の移動、及び経済の活性化を図る取り組みに関すること
(3)上記を通じ、地域住民のQOLの向上及び交流やコミュニケーションの機会創出を図ると共に、来訪者の交通手段の充実及び小松市の魅力を感じていただくための取組み